ぜひ読んでもらいたいブログ。広めてください。
生きていることが当たり前だと思っていた時もあるけど、年を重ねるにつれそうではないと学んでいきます。
25歳の脳腫瘍を患ったこの男性との出会いも、毎日がただ流れていく自分を見つめ直す機会を与えてくれた。
彼の脳腫瘍はお医者様が「説明がつかない」という特殊なケース。
健康優良児の子供時代から、サッカー部の主将を務め、有名大学、アメリカ留学、有名企業に就職。
入院して3、4日でにまさかの100名越えの友人がお見舞いに来るほど人望があるのがうなづけるほと、明るい人。
そんな彼が、闘病生活の中で決して後ろ向きではなく、自分の人生を自分で決める選択をしたブログがこのブログ。
「“敵”(病気の原因)が誰なのか分からない道を進み続けられるほど、僕は強くないから」
「最期が来たら無理に生かさないでね」
これを書く25歳。
とても勇気がいることだと思う。
でも、現実を見て、そして1日を大事に過ごしている彼の本音であると思う。
暗い闘病ブログではないです。
彼の人柄がでている、どこかお茶目で、飄々としているブログです。
ぜひ、読んでみてください。
そして、できればお友達に紹介してください。
彼の言葉が、たくさんの人に届きますように。
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